アラフォー仕事を辞めてフィリピン親子留学

10年前に某地方私立大を卒業後、英語からしばらく遠ざかっていたが、仕事でアメリカへ行った際、自分が井の中の蛙であることを知る。仕事のこと、子どものこと、老後のことを考え、再び英語を学ぼうと決意する。当初、独学で英語を勉強していたが、急遽、フィリピンへ親子留学に行くことに...。

✈︎シンガポールチャンギ空港に到着

クラーク空港19:50発の便で、少し遅れが出ましたが、0:15過ぎにチャンギ空港に到着しました。なので入国審査が終わり、スーツケースを受け取る頃にはもう1:00をまわっていました。

当初、クレジットカードのプライオリティパスをとり、ラウンジを利用して過ごそうと考えておりましたが、パスの作成に1万円かかるのと、家族の適応範囲がなく、利用する際一人あたり2,000円の追加料金を払い、最大3時間までの利用だったためにやめました。

 

なので、子どもに負担をかけてしまいましたが、空港の外には出ず、電車の始発まで空港内で待つことにしました。

 

ターミナル2だったのですが、空港内の飲食店はいくつか営業しておりました。また、他のアジアの空港とは違い、もちろん貴重品の管理は必要ですが、比較的安全なのか、バックパッカーの方達以外にも、中国や韓国の家族連れもたくさんおりました。

また3時間Wi-Fiフリーで、充電もでき、ソファも金属製でなく、肘掛けのない布製のソファだったため、子どもたちもソファで寝ることができました。私は貴重品を見張りながら、両替をしたり、ホテルまでの交通手段について調べて過ごしました。