アラフォー仕事を辞めてフィリピン親子留学

10年前に某地方私立大を卒業後、英語からしばらく遠ざかっていたが、仕事でアメリカへ行った際、自分が井の中の蛙であることを知る。仕事のこと、子どものこと、老後のことを考え、再び英語を学ぼうと決意する。当初、独学で英語を勉強していたが、急遽、フィリピンへ親子留学に行くことに...。

空港での荷物の預け入れ

私は海外にほとんど行ったことがなく、チェックインや手荷物検査など慣れておらず、少々とまどったことがあったので、ここに記しておきます。

チェックインの際、大きな荷物(スーツケースなど)を預けるのですが、この預け入れ荷物には、3つの制限があります。1つ目は預けられない物があること、2つ目は大きさに制限があること、3つ目は重量に制限があることです。この中でも特に注意が必要なのは、3つ目の重量制限ではないでしょうか。この重量制限を超えてしまうと超過料金を支払わなくてはならなくなり、さらにあまりに重過ぎると預けられない場合もあるようです。

今回、フィリピンへはLCC(格安航空会社)を利用し、事前に預け入れ荷物は1人ひとつで料金を支払っていたのですが、一つあたりの重量が20kgを超えると追加料金がかかるとのことでした。スーツケースを3つ持って行ったのですが、1つがやたらと重く、そのスーツケースの中身を一部、軽い方にうつしました。スーツケースを開けたり、閉じたり、うつしている作業の際、盗難に注意を払ったりなど、かなり面倒臭く大変でしたが、成田空港にはパッキングエリアといって、荷物の重量が測れたり、移し替えもできる場所があり大変助かりました。

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時折、20kgを多少超えても預けられるそうですが、搭乗直前にその場であたふたするよりも、あらかじめ確認しておくといいでしょう。ちなみに、大きな空港には、こういった無料で重量が測れる場所があるようです。