アラフォー仕事を辞めてフィリピン親子留学

10年前に某地方私立大を卒業後、英語からしばらく遠ざかっていたが、仕事でアメリカへ行った際、自分が井の中の蛙であることを知る。仕事のこと、子どものこと、老後のことを考え、再び英語を学ぼうと決意する。当初、独学で英語を勉強していたが、急遽、フィリピンへ親子留学に行くことに...。

フィリピンでビールが飲みたくなった時

クラークはフィリピンでも北部に位置しているため、比較的涼しいエリアだと言われております。なので1月〜3月くらいまでは、窓を開けるだけで過ごせ、エアコンを使わない日も多くあります。ただ、4月に入るにつれてだんだんと暑くなっていきます。そう、皆さんが想像する南国の蒸し暑さです。暑い日、特に学校が休みの週末は、ビールが飲みたくなりますよね。

そんな時どうしているかと言うと、フィリピンのスーパーには日本ほど多くの銘柄は置いてないですが、フィリピンにはご当地ビールがあります。主に2種類あって、銘柄は「サンミゲル(San Miguel)」と「レッドホース(RED HORSE BEER)」です。サンミゲルとは社名で、レッドホースもサンミゲル社が作っているのですが、ラベルだけ見ると他社にみえるので、ここでは2種類とします。サンミゲルには様々な種類があります。標準的なPilsen(ピルセン)と言われるものと、少し度数の軽いLight(ライト)、その他アップルテイスト、レモンテイストなど、ビールの苦手な女性でも飲みやすそうな、カクテルのようなものもあります。

この2種の他にも、アサヒスーパードライ等の日本の銘柄、店によってはドイツのギネスビールなども見かけます。でも、外国のビールは値段が高めです。私がいつも飲んでいるのはレッドホース、理由は単純に安いからです。

レッドホースのアルコール度数は6.5%とやや高めです。サイズが様々あり(330cc/500cc/1000cc)、瓶の方が安いため、瓶で買っています。ただ、とても嵩張ります(笑)店にもよりますが、1000ccで90ペソ(190円)くらいです。日本の第三のビールで安いと称される、イオンのバーリアルよりも安いです。のどごしや味などの好みは人それぞれですが、フィリピンでビールを飲む際は、サンミゲルやレッドホースがオススメです。ちなみにお店によっては、瓶を返却すると少し割引きしてくれます。ジュースの瓶でもしてくれるので、店員さんに聞いてみるといいでしょう。